Schedule

2月
21
2016
Rumi Live with “Sema” @ PAO 驢馬駱駝
2月 21 @ 17:00 – 21:30

Rumi Live with “Sema”
PAO 驢馬駱駝
2016-2-21(日)
Open 5:00pm Start 6:00pm
チャージ 3,000円

‘Clap your hands in surprise
Excited, with us rise
Dance in our enterprise
While at our best tonight.

O sweet singer of love
Tell us the secrets of love
Ecstatic music from above
Is our quest tonight.’

          - Rumi –
Music Play ..
Ney: Siavash Arianfar
Tar: Babak Behnam
Barbat: Riuichi Imai
Tombak: Shuhey Yamaguchi
Daf: Ayumi Takeda

Guest Musician:
Tanbour: Keiku

Whirling dance:
LiLith, Emine

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3月
13
2016
ペルシア古典音楽の集い @ Namak Cafe
3月 13 @ 06:00

いにしえの詩とともに長く人々に愛されてきたペルシア古典音楽。
三味線のルーツといわれるイランの弦楽器「セタール」を使い、演奏家のババックさんと一緒に音楽を体験する会です。
セタールは無料で貸し出しできますので、どなたでもご参加いただけます。
セタール体験の後は、伝統的なペルシア古典音楽の演奏会をお楽しみください。

一部「セタールを弾こう」の集い … 6:00pm 開場、スタート(7:00pm終了)
二部「ペルシア音楽を聴こう」の集い … 7:30pm スタート

二部はタール/セタールとトンバクによる演奏会になります。演奏会の後は参加者全員で自由セッションあり!また、二部以降はアルコールや美味しいアフガン料理のオーダーも可能です

参加費:
一部と二部全て参加される方 2,000円
どちらかだけの方 1,500円
いずれも上記に加えドリンクのご注文をお願いします

お席の準備の都合上、参加をご希望されるかたは上記のメールリンクからメール、またはお店への直接のご予約をお願いいたします。

会場:ナマック・カフェ
横浜市 港北区 綱島西 2-10-16
東急東横線 綱島駅 西口から徒歩5分
ご予約はこちらまで
Tel、Fax 045-542-3330
営業時間 19:00~1:00
  日祝 19:00~0:00
定休日・毎週火曜日 ※ 月一回の連休あり

2016-03-flyer

2月
15
2018
イラン伝統音楽ライブ ~ペルシャへのいざない~ @ 手塚商店
2月 15 @ 18:30 – 21:00

かつてペルシャと呼ばれたイラン。
「ペルシャ」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
 
ペルシャは、シルクロードを通じて、日本や中国とつながり、文化・芸術面で様々な影響を及ぼしあっていました。
 
今回のライブでは、イランの国、音楽や楽器の解説をお聞きいただきながら、生演奏をお楽しみいただけます。
 
イランの音楽ってどんなの?と少しでも興味を持たれた方、ぜひご連絡をお待ちしております。
有田で一晩だけ奏でられるペルシャの音色。
遠いようで近いかもしれない異国の地に、思いをはせてみませんか。
 
 
イラン伝統音楽ライブ ~ペルシャへのいざない~
 
日時:2018年2月15日(木)開場18時30分 開演19時
場所:手塚商店 倉庫2階(佐賀県西松浦郡有田町大樽1-2-2)
定員:30名程度
チケット代:2500円(1ドリンク+ご予約の方のみイランの茶菓子orナッツ付き)※アルコールもあります!
 
予約・問い合わせ:有田町地域おこし協力隊(上野)
info.aritakara@gmail.com
0955-25-9230(まちのオフィス春陽堂)

■北川修一(タール/タンブール)
2007年よりイラン在住。弦楽器のタール、セタール、タンブール、歌唱を通じて、イラン古典音楽と地方音楽を習得。イランや日本で演奏・講演・執筆活動などに従事。テヘラン大学文学研究科修士課程修了。

■岩崎和音(サントゥール)
大阪音楽大学作曲学科音楽学コース在学中、イラン・ペルシャの古典楽器「サントゥール」と出合い、2012年、イランへ渡る。テヘラン大学芸術学部音楽学科イラン伝統音楽演奏コースの修士課程に入学、2015年秋、同課程を修了。現在にいたるまで、イラン、日本国内各地で演奏・講演活動を展開している。

■シューヘイ(トンバク/ダフ)
1991年より、ギタリスト、アレンジャー、作曲家として音楽活動を始める。 2012年、イラン・ペルシャ音楽に出会い、イランの打楽器である「トンバク」を始める。 以降はペルシャ古典音楽を専門に活動中。

2月
17
2018
イラン音楽 お昼のコンサート @ Blue Banana Dining Bar
2月 17 @ 11:30 – 13:30

☆★☆未成年の方の料金を追加しました★☆★

〜 イラン音楽 お昼のコンサート 〜
Iranian music lunch concert
ناهار و موسيق

2018/2 /17 (Sat)
Open >11:30am Start >12:00pm (13:30 End)

@ Blue Banana Dining Bar
福岡県福岡市中央区大名1-14-15 2F
092-707-0713

予約 Adv 2,000yen 当日 Door 2,500yen
☆小学生以下は無料
☆中学生、高校生は予約/当日とも 1,000yen

we decided append a new price: Elementary school students and under are free, junior high school students and high school students 1,000yen.

ご入場の際に 1ドリンクとミニランチプレートのセット(1,000yen)をご注文ください。お食事はお子様でも召し上がっていただけるメニューとなっております。

please order a set of 1 drink and mini lunch(1,000yen)
The food that we will prepare is kid friendly.

ご予約・お問い合わせ Reservation, inquiry
tombak.shuhey@gmail.com
090-9808-7328

☆ Facebookをやってらっしゃる方はこのイベントページの参加ボタンをクリックしても予約扱いとさせていただきます。

(English follows Japanese)

日本では演奏される機会がまだまだ少ないイラン音楽の演奏会です。
三味線のご先祖様と云われるタールやタンブール、宮廷音楽で使われていたサントゥール、指だけで演奏する太鼓のトンバクなど、珍しい楽器による本格的なイラン音楽を、美味しいお昼ご飯と一緒に楽しんでいただけます。
ぜひこの機会においで下さい。
なお、ご入場の際にはミュージックチャージのほかに1ドリンクとミニランチプレートがセットになったスペシャルランチ(1,000円)も併せてご注文いただきます。

■北川修一(タール/タンブール)
2007年よりイラン在住。弦楽器のタール、セタール、タンブール、歌唱を通じて、イラン古典音楽と地方音楽を習得。イランや日本で演奏・講演・執筆活動などに従事。テヘラン大学文学研究科修士課程修了。

■岩崎和音(サントゥール)
大阪音楽大学作曲学科音楽学コース在学中、イラン・ペルシャの古典楽器「サントゥール」と出合い、2012年、イランへ渡る。テヘラン大学芸術学部音楽学科イラン伝統音楽演奏コースの修士課程に入学、2015年秋、同課程を修了。現在にいたるまで、イラン、日本国内各地で演奏・講演活動を展開している。

■シューヘイ(トンバク/ダフ)
1991年より、ギタリスト、アレンジャー、作曲家として音楽活動を始める。 2012年、イラン・ペルシャ音楽に出会い、イランの打楽器である「トンバク」を始める。 以降はペルシャ古典音楽を専門に活動中。

Traditional Iranian Music Concert

We will have the rare Iranian music instruments such as Tar and Tambour, believed to be an ancestor of Shamisen, Santoor, the ancestor of Piano and used in court music, and Tombak, very sophisticated percussion which plays only with the fingers.

Please come join this rare opportunity to appreciate the authentic Iranian music over the delicious lunch.

*Besides the music charge, you must order 1,000yen special lunch set (one drink + mini lunch plate)

Shuichi Kitagawa ( Tar / Tanbur )

Kazune Iwasaki ( Santur )

Shuhey ( Tombak / Daf )

3月
21
2019
ノウルーズパーティ at オークラフロンティアホテルつくば @ オークラフロンティアホテルつくば
3月 21 @ 16:00 – 20:30

ノウルーズパーティ at オークラフロンティアホテルつくば

16:00 受付開始
16:30 開場
17:00 サントゥールライブ
17:30 Avaアンサンブルによる伝統音楽ライブ(Nahid, Matt, Shuhey)
18:00 ディナー
18:50 ダンスパフォーマンス
19:00 イラニアン・ポップスライブ

参加費 大人 10,000円  20才以下 5,000円 10才以下 無料
料金にはイラン料理、西洋料理、ナッツ、フルーツ、ライブチャージがすべて含まれます。
*駐車料金は無料です。

6月
9
2019
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh
6月 9 @ 13:30 – 16:30
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh

「イラン音楽喫茶」のご案内

ここ20年ほどの間に、めっきりと姿を消しつつありますが、世の中には「ジャズ喫茶」というお店があります。
高価な音響装置から流れる名プレイヤーたちの演奏を聴きながら、ひたすらコーヒーをすすり、たばこをふかす、という空間。
みなさんはそんなジャズ喫茶に行かれたこと、ありますか?

1980年ころ、街を歩きながら個人的に音楽を聴くことができる「ウォークマン」というガジェットを SONY が世に出しました。
それ以降、ヘッドフォンやイヤフォンでしか音楽を聴かない、という方がとても多くなり、ジャズ喫茶が衰退してしまった一因にもなりました。

でも、音楽は、僕はやっぱりスピーカーで聴きたい。
ブンブンと震えるスピーカーのユニットから放出される音楽を、空気の振動をとおし身体で浴びるように、聴きたい。

そんな思いを常日頃持ちつつ、あるとき、「イラン音楽」を聴く会、というものを思いつきました。

ひとえに、日本ではまだまだマイナー中のマイナーである「イラン音楽」を、ひとりでも多くの方に紹介したい。

例えば、マイルス・デイヴィスって言ったらジャズのトランペット奏者、だとか、曲名を知らなくても「ッダ・ッダ・ダーララーラ・ダッダー」ってメロディがアート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」の出だしの部分だとか、ジャズにあまり詳しくない方でもそういう認知は広く浸透していると思いますが、モハンマド・レザー・シャジャリアンって誰か、というのを知っているひとが果たしてどのくらいいらっしゃるのか??。。。

いつか、そう遠くない未来に、「モールゲサハール♪」なんて鼻歌を街で耳にするとか、そんな世の中になればいいなぁ、などと夢想しつつ、ジャズ喫茶、ならぬ、イラン音楽喫茶、ってものをちょいちょいとやり始めてみようと思います。

イランといえば、コーヒーよりもお茶、ですので、当日はイラン式の「チャイ」をメニューに加えます。どうぞご注文ください。チャイにはお茶請けの「デーツ(ナツメヤシ)」が付きます。
場内は禁煙ですので、たばこはご遠慮くださいね。

イランチャイの他にもミルクチャイやコーラなどのソフトドリンク、ワインやビールなどもありますので、お好きな飲み物を飲みながらイラン音楽を聴く、という、ただそれだけのイベントです。

ホストは、わたくしシューヘイと、北川修一さんです。
その日掛ける音楽について、簡単なお話をします。北川さんと、ちょっとだけ生演奏もします。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

「イラン音楽喫茶」 vol.0 〜「イランの歌を聴く」編 〜

2019/6/9(日) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円(1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「女性歌手編」 約40分
演奏(15分)
(休憩)
パート2: 「男性歌手編」 約40分
演奏(15分)
7月
26
2019
World Music Night~真夏の音楽祭~ @ Live Bar Bunga
7月 26 @ 19:00 – 22:00

World Music Night~真夏の音楽祭~

【出演】 北川修一 / シューヘイ、新島達也、学園前DUO
【Open】 18:40 【Start】 19:00
【料金】 1,500円+1ドリンク

☆北川修一 / シューヘイ〈イラン古典音楽デュオ〉

・北川修一(セタール/タンブール)
2007年~2018年イラン在住。セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
・シューヘイ (トンバク/ダフ)
1969年生まれ。2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

☆新島達也〈琉球民謡〉

沖縄県伊江村出身。沖縄の風土に育まれ自然に歌い出し三線に触れ8歳で母から唄三線を教わる。2005年民謡ライブ活動を開始。琉球民謡ライブ・セッションライブを展開中。関連:エイサー地謡歴17年、唄三線教室(WS)主宰

☆学園前DUO〈ボサノバ〉

イベントのページ

8月
24
2019
イラン音楽喫茶 Vol.1 〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜 @ Cafe Cheshmeh
8月 24 @ 13:30 – 16:30

「イラン音楽喫茶」のご案内 by Shuhey

6月、ふとした思いつきで試しに開催してみた「Vol.0」でしたが、思いのほか、ご好評をいただきまして、大変ありがたく感じております。
ラージスピーカーから大きな音量で流れてくるイラン音楽に浸るのは、なにより自分自身がとても楽しい経験でした。

そんな訳をもちまして、イラン音楽喫茶の第一回目を開催します。

今回取り上げるのは、前半はタンブール奏者とトンバク奏者によるデュオのライブです。ともにイラン音楽界では大変に重要なお二人です。
後半は、現代イラン音楽界における重鎮の一人であるオスタード・ホセイン・アリーザーデが、イラン音楽における女性の「歌」に着目し、生から死までを組曲のように綴った、これもライブ盤になります。
前者は、タンブールという楽器がもつエネルギッシュで繊細な旋律と、二人の奏者が奏でるスリリングで超ハイレベルな「掛け合い」の醍醐味を楽しんでいただき、後者は、三人の女性がそれぞれの地方の「歌」で場を圧倒していく様子をご堪能いただきます。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

題しまして

「イラン音楽喫茶」 vol.1 
〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜

@笹塚チェシュメ 東京都渋谷区笹塚 2-13-13
2019/8/24(土) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了

木戸銭 1,000円 (1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「タンブールとトンバクのデュオによるライブ」 41分
(休憩)
パート2: 「Tribute to INTERNATIONAL DAY OF WOMEN Iran 1999」 52分

8月
25
2019
ストライプセッション2019夏 ~展示とパフォーマンス @ ストライプハウス スペースM、B
8月 25 @ 12:30 – 20:30

ストライプセッション2019夏
~展示とパフォーマンス

■日時
2019年8月24日(土)25日(日)

■会場
ストライプハウス スペースM、B(半地下地下)
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33 ストライプハウスビル
TEL:03-3403-6604 FAX:03-3403-6354
地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。

■展示 24日25日スペースM

■展示パフォーマンス 24日25日 スペースM
12時30分~14時30分

■セッションイベント 24日25日 スペースB
15時~18時45分

■料金
観客 2000円(1日) (24日いらした方は25日1000円)

■出演
武智 圭佑(ノイズ ) 24日
武智 博美(舞踏)  24日
スコット・ジョーダン(琴・尺八)24日25日
吉本裕美子(ギター他)24日
板垣あすか(ダンス)24日
小森俊明(クラリネット) 24日
momoRoca(朗読、ヴォーカル)24日
野村季世子(フラワーアート)24日
星野結星(パフォーマンス)フリーセッション24日25日
清川幸希 (油絵)展示24日25日
織田理史 (インスタレーション)展示
坂本美蘭 (多面的身体表現)展示 24日25日
山田 裕子(ダンス)展示 24日25日
岩田信一(ハーモニカ)展示 24日25日
源一郎(サウンド)25日
和田繭子 (ダンス)展示 24日25日
加藤チャーリー千晴(鍵盤)24日25日
菅間圭子(映像)展示24日
小梅(ダンス)24日25日
rikaon(ダンス)25日
若尾 伊佐子(ダンス)25日
佐野友美(ポエトリー)展示25日
柳静(二胡)25日
関谷 泉(パフォーマンス)展示 25日
ノトヤ 浩一(舞踏)25日
志賀信夫(鍵盤)25日
三浦一壮 (舞踏)25日
吉野文裕 (舞踏)25日
かお太郎 (サックス)25日
シューヘイ (パーカッション)25日
芽衣 桃子(舞踏)25日
牧野克彦(中世音楽)25日

■プログラム
24日展示パフォーマンス
12時30分~14時
坂本美蘭
山田裕子 × 岩田信一
小梅 × 小森俊明

24日セッションイベント
15時~16時
スコット・ジョーダン × 吉本裕美子 × 板垣あすか

スコット・ジョーダン × 和田繭子

16時15分~17時15分
当日セッション
菅間圭子 × ?
坂本美蘭 × 和田繭子 × 小梅

17時30分~18時30分
武智圭佑 × 武智博美 × ?
小森俊明 × momoRoca × 野村季世子

18時30分~45分
フリーセッション
星野結星 × ?
19時~20時30分
パーティー

25日展示パフォーマンス
12時30分~14時30分
関谷泉
芽衣桃子
若尾伊佐子 × 牧野克彦
ノトヤ浩一

セッションイベント
15時~16時
志賀信夫 × 三浦一壮 × 吉野文裕 × かお太郎 × シューヘイ
小梅 × rikaon × 加藤チャーリー千晴

16時15分~17時15分
芽衣桃子 × 坂本美蘭 × 牧野克彦

若尾伊佐子 × 佐野友美 × 志賀信夫 × 柳静

17時30分~18時30分
当日セッション
ノトヤ浩一 × 山田裕子 × 岩田信一 × 源一郎

18時30分~18時45分
フリーセッション
星野結星 × ?

19時~20時30分
パーティー

9月
14
2019
シルクロード音楽夜會 @ 太郎焼総本舗
9月 14 @ 18:00 – 21:00

シルクロード
音楽夜會

遥かペルシアやアラブから日本へ。
時間や場所を移ろいながら、音楽は旅を続けてゆきます。
初秋の会津で、ほんのひととき音楽旅団の宴をお楽しみください。

2019年9月14日(土)
開場 6:00pm / 開演 6:30pm / 終演 9:00pm
料金 予約 3,000円 当日 3,500円 (お飲み物の注文をお願いします)
会場「太郎焼総本舗」2F
福島県会津若松市七日町 8-10
予約/問合せ 0242-24-7911

【出演】

  • 新内/光爾 (みつじ)
  • アラブウード ソロ/荻野仁子
  • 舞踊/イネス
  • イラン古典音楽アンサンブル/RUMI
    • ネイ、唄: シアヴァーシュ・アリアンファール
    • セタール: 北川修一
    • ウード: 荻野仁子
    • トンバク、ダフ: シューヘイ
  • シルクロードフュージョン/Rain In Eden
    • ルバーブ、サズ、ベンディール: ケリー
    • 三味線、サントゥール、ダフ: めぐ美
    • トンバク、コゼー: シューヘイ

~プロフィール~
◎イネス
トライバル/フュージョンスタイルを得意とするダンサー。
2012年よりロシアのダンスカンパニー「Mandala Dance」にて活動を始める。ヨガ、バレエ、ジャズ、バーレスクなども手がけ、Trimurtiフェスティバル、Mystic Soundパーティー、Bambooq、Spring Love(春風)など世界中の舞台に立つ。様々なミュージシャンとのコラボレーションも多い。現在日本在住。

「RUMI」
◎シアヴァーシュ・アリアンファール
1967年、テヘラン市生まれ。
1999年、イラン伝統音楽やスーフィー音楽、ペルシャ詩を日本に紹介するため「ルーミーアンサンブル」を東京で立ち上げ、自主企画コンサートのほか、さまざまなイベントやフェスティバル、大学等でも演奏活動を行っている。

◎北川修一
2007年~2018年イラン在住。
セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

◎荻野仁子
福島県出身。
2003年よりウード奏者常味裕司氏に師事。松本泰子氏に歌唱師事。
スペイン、モロッコ、エジプトへ等へ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動中。
新宿トルコ文化センターウード講師。2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。

◎シューヘイ
1969年会津若松生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

「Rain In Eden」
◎ケリー・ウィリアムズ
90年代、米国シアトルにてミュージシャンとして活動。2000年に日本へ移住。めぐ美と出会ってから民族楽器を学び始め、家が楽器博物館の様に。。。耳に残る、美しいメロディを書くのが得意。

◎めぐ美(光爾)
1992年から新内光翁太夫に師事、1995年に名取修得。太夫が他界してからは無所属で活動を開始。
2000年にケリーと出会い、Rain In Eden結成。電子音や民族楽器と新内を合わせ、新しい可能性を追求している。